わかりやすさは見る人にとっての心配り〜ホームページ&ブログ作成講座〜
HP作成講座では第1回目の講座でどんなサイトを作るかを考えてもらいます。
サイトタイトルはもちろん色味やサイトの構成まで。
様々な見本を見てもらった上で自分のサイトのイメージをしていきます。
イメージラフ
こんな感じで、ラフスケッチを書いてもらいます。
パソコンの画面を見ながら「ここに◯◯の文字を入力してください」「ここに写真を入れてください」等の指示に従いながら設定をしても、自分が今何の作業をしているのかだんだんわからなくなってくると思うのですよね。
こういったラフをあらかじめ作っておき、それを見ながら設定作業をすると、今どの部分の作業をしていて、どういう風に表示されるのかといったことが理解しやすいと思うのです。
それに何より、あれこれ想像妄想しながらラフを書くのって楽しいじゃないですか。
「楽しい」を感じてもらいたいのです。
お客様の感想
モニター講座に受講してくださっている方が、ブログでこんなことを書いてくださっていました。
今、自分のホームページ作りかけてるところです。
メインの色を考えたり、自分のものができるという楽しみと、内容、ページの配置など、考えることも。
記載事項ひとつにしても、並べる順番があったり。
レイアウト、記事の配置も意味があるようです。
わかりやすさは見る人にとって親切、ということなのかと思いました。
自分が見る側だったらぱっと見てわかりやすいのがいいもんなあ。
全文はこちら↓↓
そうです、そうです。
わかりやすさは見る人にとっての心配りなのです。
パッとみてわかりやすく、すぐに行動ができるようにしておくこと。
そこには様々な理論・工夫があるのです。
そういったこともお伝えしながら、ホームページ&ブログを一緒に作り上げていきたいな〜って思っています。