集客(ブログの書き方)

見込み客を4つに分類!タイプ別にブログの書き方を考えてみた!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ブログを書くときは「ターゲットを絞る」、「ペルソナを設定する」、「たった一人に向けて書く」といったことを意識されていることと思います。

今日は、見込み客の4つの分類について、そしてタイプ別ブログの書き方について考えていきたいと思います。

見込み客を分類する

見込み客と一言で言っても、商品やサービスが今すぐにでも欲しい人から、欲しいけど今すぐじゃなくていい、欲しいからいろいろ調べてるといった具合に、様々な状態の方がおられます。

その状態を、商品やサービスの必要性(ニーズ)と欲求(ウォンツ)の高さで分類すると下記のような4タイプにわかれます。

見込み顧客4分類

今すぐ客

今すぐにでも商品やサービスが欲しいと思っている人です。

この状態の人に商品やサービスの提案をすると、買ってくれる率は高くなります。

逆に、提案をしなければ他の人のところに買いに言ってしまいます。だって、今すぐ欲しいんですから、この人は。

そういった機会損失はできるだけしたくありませんので、見込み顧客の管理はしっかりとしておきたいですね。

おなやみ客

商品やサービスの必要性を感じていて、自分にとってBESTな方法を模索中の方を指します。

自分にとってBSETな方法というのは、金額なのかもしれませんし、内容をいろいろ比較しているのかもしれません。

いろいろ情報収集をしているので、何かのポイントで「コレ」とヒットすれば購入してくれるでしょう。

例えば・・・

年末の手帳なんかはこれにあたるのではないでしょうか? というか、わたしがそうでした。

10月、11月ぐらいになってくると翌年の手帳が出てきますよね? それを見て、わたしも「来年の手帳はどんなのにしようかなぁ」って考えだしました。本屋などでチラチラ見てみたり・・・。

手帳を1年毎に変えているわたしにとって、新しい年の手帳は必須。年末になると手帳の必要性がとても高くなるのです。

今までは、月刊スケジュールの手帳で事足りていたわたし。でもここ最近細々とした予定も増えてきて、月刊スケジュールだけでは足りないな〜と思っていました。

そんな時に、Facebookで見かけた「セパレートダイアリー」という文字。手帳が上段と下段に分かれていて、上段に月刊スケジュール、下段に週間スケジュールが書けるというもの。

セパレートダイアリー

セパレートダイアリー

「これはいいかも!」

来年はもっとスケジュール管理をしていかないと・・・って思っていたわたしにピッタリだったわけです。

このように、必要性が高いけど、自分にとってのBESTな方法を探っている状態の「おなやみ客」のお客様は、何かのポイントがヒットすれば、購入に至る確率が高くなるので、そのポイントとなる部分を発信していく必要があるわけですね。

「今だけ」のキャンペーンもこのタイプのお客様には有効でしょうね。

また、お教室をされている方なら、教室の楽しそうな雰囲気を伝えるのも効果的です。

そのうち客

商品やサービスには興味はあるものの、とりたてて必要じゃないし、今じゃなくてもいいや・・・と思っている方を指します。

わたしの場合、「iPad」がそうでした。

いいな〜、欲しいな〜。これがあれば出張の時もパソコン持ち歩かなくていいかも・・・とは思っていたものの、MacbookAirで事足りるので、必要性はさほど感じていませんでした。

ある時、ブログ講座の受講生に「iPadでブログ書いたら、◯◯が△△で□□できないんです」と言われました。

パソコンで同じことやってもその状態はわからないし、スマホでやっても同じ症状にはなりません。タブレットだけで起こる症状でした。

その時にわたしは思ったのです。
「これからは、タブレットでブログを書く人が増えるかもしれない。その時にわたしが、それを知らないというのはダメだよね」
って・・・

一気に必要性が高まったわけです。

iPad

iPad

このように、欲しいとは思っているけど、今すぐじゃなくてもいいと思っている「そのうち客」タイプの人には、必要性を感じてもらう記事が必要ですね。

「そっか、これがあれば便利なんだ」「これがないとダメだよね」って思ってもらえれば購入する確率があがるわけです。

このタイプの人には、必要性を感じてもらうために様々な情報発信をすることで、関係性を築いていくことがポイントです。そうなれば、必要性が高くなった時にはあなたから買ってくれる率は高くなりますから。

また、誕生日やクリスマスのプレゼント等「きっかけ」をつくるのも、この状態のお客様に響くかもしれませんね。

もともと欲しいとは思っているので、きっかけが「必要性」になる可能性があるということです。

まだまだ客

商品やサービスの必要性をあまり感じておらず、知識もほとんどないので欲しいとも思っていない状態の人を指します。

この状態の人は、見込み客というよりは潜在顧客ですね。

実は、わたしたちがターゲットとしている人の約8割はこの状態の人。

ターゲットとする人の8割は、あなたが提供する商品やサービスの必要性も感じてなければ、知識もないのです。

だからこそ、ブログで情報発信をすることで教えてあげないといけないのです。

「これがあれば便利だよ」
「これがあれば生活や感情が豊かになるよ」

って。

どんどん欲求を高めて、どんどん必要性を高める情報を発信し、まだまだ客をそのうち客、おなやみ客にしていかなければいけないのです。

この状態のお客様に対しては、どちらかというと「そのうち客」になってもらえるような情報発信がいいと私は思います。

あなたの商品やサービスに興味を持ってもらい、あなたとの関係性を築けば、他との比較もしないのかなと思うからです。

見込み客のタイプ別に記事を書いてみた

正確には、記事を書いてもらった・・・です。

ブログ講座で、この4つのタイプから記事を作成してもらいました。

使うのは、「7つ星魔法のシート」です。

7つ星魔法のシート

7つ星魔法のシート

まずは、ターゲットとする人の状態がどのタイプなのかを考えます。そして、その人の悩みや困りごとを書き出し、それに対してどんな言葉をかければ響くのかを考えます。
さらには、その人がどんなキーワードで情報を検索するかを考えてみました。

そして完成したブログがこちら。

芸能に興味はあるが、ぼんやりしている人。何をしていいのかわからないので、具体的に検討もしていないという「そのうち客」に向けた記事です。 

 

確かに、モデルになりたい!タレントに興味があるという人なら「モデルやタレントとして芸能活動する為には?」というタイトルには惹かれるでしょうね。

そして記事の中には、フリーで活動するメリットとデメリット、事務所に所属して活動するメリットとデメリットがわかりやすく書かれています。

ターゲットとするのが10代〜20代の女性ということもあり、「わかりやすく」「具体的に」にかなり意識されているのが伝わってきますね。

 

そして、こちら↓↓

ホームページを作ったけど思った以上に問い合せや予約がない…
制作会社に聞いても具体的に教えてくれない…
と、悩んでいる「おなやみ客」のエステサロンオーナーへ向けた記事です。

 

このエステサロンオーナーの焦りやイライラ感はよくわかります。

そんな時に、「3つの鉄則」といった単純明快な言葉がタイトルにあれば読んでみようかなという気になりますね。

記事の中では、その3つの鉄則を具体的にわかりやすく説明されています。

制作会社に聞いても詳しく教えてくれないというお悩みをお持ちの方には、信頼度アップ!「一度聞いてみようかな」という気になりますよね。

記事の中に、

「売上につながるホームページにするためには、依頼者であるお客様と二人三脚で作っていくことが大事」

とありました。こういった二人三脚には信頼関係が一番ですから、信頼度をアップさせる書き方はGoodです。

最後に

ブログは、ターゲットとする人の悩みや困りごと、欲求を知り、それに対して言葉をかけていくのですが、その時の状態が違えば、当然かける言葉が変わってきます。

そのうち客の人に「今がチャンスです」なんて言っても響かないわけです。

様々な情報収集をしているおなやみ客の人に、あなたの日常をお知らせしても意味がないですよね?

伝わるブログを書くために、この4つの分類は常に頭に入れ、どのタイプの人に記事を書くのかを明確にしておきましょう。

 

The following two tabs change content below.
七星 奈津子

七星 奈津子

ブログ集客の専門家eSQUARED株式会社
ブログ集客プロデューサー/ライター/コラムニスト。 読者(消費者)との関係をつくり、集客や販売につなげる発信で5年10年後もお客様に愛される会社・お店づくりのためのメディアづくりをサポートしている。 これまで発信してきたもの、持っているコンテンツをわかりやすく見やすい形に編集してコーディネイトすることを得意とする。またコミュニケーションの中で、その人の中にある光るもの・強みを引き出すことも得意。 講座や個別サポートでは、その人ならではの魅力を引き出し、わかりやすく伝わりやすい言葉にして発信するお手伝いをしている。
7つ星ブログ講座

この記事へのコメントはこちら

Loading Facebook Comments ...

コメントを残す

*

CAPTCHA