プチコラム

お年玉をあげて大いに楽しんだ2016年のお正月

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2016年のお正月

わたしには中学2年生と小学6年生の甥、小学4年生の姪がいる。

毎年お正月に彼らに渡すお年玉。

ただ渡すだけでは面白くないので、ここ数年ちょっとした趣向を凝らして、渡す側も楽しめるようにしている。

今年は、彼らの「好きなもの」「価値」がどんなものかを知るため、また、彼らにも「好きなものにお金を使う」「お金の価値を知る」ということを体験してもらうために、あるミッションを言い渡した。

お年玉ミッション

お年玉を渡すと、「ありがとう」と言ってすぐにテレビを見に別の部屋に移ろうとした3人を制し、ミッションを言い渡した。

その内容は、

  • 今日もらったお年玉を、今日中に使い切る
  • 使いきれなかったお金は没収
  • 使うのは「自分が本当に欲しいもの」「ワクワクするもの」に限る
  • 福袋は欲しいものだけが入っているとは限らないので不可

というもの。

今日もらったお年玉というのは、祖父母からとわたしからのお年玉の合計。

その金額は、中2長男が20,000円、小6次男が15,000円、小4長女が10,000円。

小学4年生の姪はともかく、中2、小6の甥二人が「え〜、そんなんムリやわ〜」と言ってたのが、ちょっと意外。

ミッションを実行するためには、両親に買い物できる場所へ連れて行ってもらわないといけないので、どこに行くのかを3人で決めるよう告げ、30分後に買い物へ出発することになった。

買い物へ

向かった先は、2015年10月にオープンしたばかりの、イオンモール四条畷。

大阪最大級の商業施設とのことだが、比較的新しい施設ということとお正月ということが重なり、人・人・人!

今回のミッションでは大人(両親、祖父母)にも条件を出した。

それは、

  • 買い物に一切口出ししないこと
  • 買ったものに対しても、意見をしないこと

という2点。

なので、一緒に行動する必要もなく、現地では待ち合わせ時間と場所を決めて、別行動をすることになった。

中2と小6の甥は二人で行動。さすがに小4の姪はお兄ちゃん達とは見たいものが全然違い、かといって一人で行動するわけにもいかないということで、母親であるわたしの妹と、そしてわたしも一緒に行動することになった。

さて、3人は3時間という時間内で、どんな買い物をしてくるのか・・・

大人たちにとっても楽しみな3時間のはじまりとなったのだ。
(この時点で楽しんでいたのは大人だけだったのかも・・・笑)

小4姪の買い物

小4女子。欲しいとはっきり言っていたのは、お菓子の「グミ」のみ(笑)。10,000円をどう使うのかと彼女の後をついていった。

たまたま入ったお店で、彼女の心を捉えたのがこれ。

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好きなベルトと文字盤を選んで、自分だけのオリジナル腕時計が作れるというもの。

元々人と同じのものは欲しがらないという姪らしい選択。

結構長い時間をかけて、彼女オリジナルの時計を作っていた。

この買い物で彼女の「欲しいもの」に火がついたようで、この後は次々と買い物が進むこととなる。

 

ブーツを購入する姪っ子

ブーツを購入する姪

学校で使うコップを選ぶ姪っ子

学校で使うコップを選ぶ姪

 

最初に欲しいと言っていたグミ(お菓子)は最後の最後に買いに行き、3時間という時間内に、10,000円の買い物を終えた。

買い物終了

姪と妹とわたしは、集合時間の10分ほど前に待ち合わせ場所へ。

まだ誰もいなかった。

それから彼らの父、祖父母が順に待ち合わせ場所へ。

最後に現れた甥2人は、集合時間の2分前の到着。さすがっ!

どんな買い物をしたのかは家に帰ってから見るとして、全員そろって帰路に着いた。

3人の戦利品

中2長男 20,000円の戦利品

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残金は320円。

野球少年の彼。もっともっと野球に関するものを選ぶのかというわたしの予想は外れ、以外にもパーカー2枚にジーンズ。

でもやっぱり一番欲しかったのはバッドだったみたいで、最初にバッドを見に行き、値段を確認した上で、次に欲しかったパーカーとジーンズを買いに行ったとのこと。

なるほど、さすがに中学生ともなると、そういった計算もしっかりするんだ・・・

小6次男 15,000円の戦利品

実は、彼が一番「そんなんムリやわ〜」と言っており、行きの車の中では口数も少なくなるほど(笑)

そんな彼の戦利品はこちら↓↓

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なんと残金13円!
最後は駄菓子で金額調整したもよう(笑)

そんな彼の一番は白いシューズ。彼曰く「アップシューズ」というらしい。

3月に東京で開催される野球の全国大会の入場には白い靴が必要らしく、そこに出ることを想定して買ったのだとか・・・

なるほど、それはワクワクする。Niceチョイス!

そしてもう1足の靴は、普段学校に履いていくものらしい。

学校用にしては、ちょっと派手すぎはしないか?と思ったのはわたしだけ??

靴2足は本人が最初から決めていたものらしく、2足買ってもかなりお金が余っていて途方にくれていたところ、お兄ちゃんからのアドバイスで財布を買ったらしい。

かっこよかった、あの財布。なかなかのセンスの持ち主ではないか。

そんなカッコイイ部分と、昭和なお菓子のチョイスというミスマッチが、次男らしくて微笑ましい。よっちゃんいかと都こんぶって・・・(笑)

小4長女 10,000円の戦利品

彼女の買い物状況は上述の通り。戦利品はこちら↓↓

IMG_4264

1万円で9点購入して、残金199円。

買い物前は一番欲しかったのが「グミ」だった彼女、買い物後に「どれが一番お気に入り?」と聞いてみると「ブーツ」という答えだった。

まだ小学4年生の彼女、さすがに1万円で何がどれぐらい買えるのかなんてわからないので、欲しいものを順番に買っていったらこれだけ買えたって感じだったけど、最後に一番欲しかった「グミ」もちゃんとGETできて、大満足のご様子。

そんな彼女の様子を見れて、わたしも大満足だった(笑)。

ミッションを終えて

家に帰ってから彼らに感想を聞いてみると、みんな口をそろえて

「難しかった〜」

とのこと。

そりゃそうだろう。お金渡されて、「これ全部今日中に使いなさい」なんて言われたことないだろうし(笑)

でも、買い渡されるものではなく、自分の好きなものを自分で選んで自分で買うという体験、そして2万円、1万5千円、1万円というお金について、何かを感じてくれていたらうれしい。

最後に

人生は選択の連続。自分で選択できる力がないと、自分の人生を楽しめない。

自分の望むコト・モノを選択できる人間になるために、こういった買い物も効果があるのかなぁと感じた。

姪と歩き通しの3時間と3人の戦利品を見て、わたしにとっても、楽しく宝物の時間となったのは言うまでもない。疲れも感じないほどに・・・

そして今から思う。来年はどんなことを企画しようかと(笑)

 

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七星 奈津子

七星 奈津子

ブログ集客の専門家eSQUARED株式会社
ブログ集客プロデューサー/ライター/コラムニスト。 読者(消費者)との関係をつくり、集客や販売につなげる発信で5年10年後もお客様に愛される会社・お店づくりのためのメディアづくりをサポートしている。 これまで発信してきたもの、持っているコンテンツをわかりやすく見やすい形に編集してコーディネイトすることを得意とする。またコミュニケーションの中で、その人の中にある光るもの・強みを引き出すことも得意。 講座や個別サポートでは、その人ならではの魅力を引き出し、わかりやすく伝わりやすい言葉にして発信するお手伝いをしている。
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