集客(ブログの書き方)

事例あり!日々の出来事にブログのネタはありそれこそが面白いブログになる

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毎月開催しているセミナーに

「毎日書けて人が集まるようになるブログの書き方セミナー」

というのがあります。

ブログのネタの探し方が知りたい!という方のためのセミナーなんですけどね。

良い文章とは

セミナーの冒頭

七星

良い文章ってどんな文章だと思いますか?

と聞いてみたところ、たくさん出てきました。

良い文章とは

そうなんですよ。
みなさんどんな文章を書けば良いのかわかっていらっしゃる。

じゃあ、こういった文章を書く「ネタ」はどこから引っ張ってくれば良いのか・・・

というのがこのセミナーの本題です。

集客ブログに必要な記事とは

集客のためのブログには

  • 商品紹介記事
  • ハウツー記事

が必要。

ハウツー記事でブログに人を集めて商品やサービスに興味を持ってもらうって感じかな。

でもこれだけではネタは尽きてしまいます。

それに、今は商品やサービスの魅力だけではなかなか購入に至らない時代。それを提供している人の魅力ってのも購入の際のポイントに入るのです。

「誰から買うか」というのは購入決定時の大きなポイントですから・・・

提供している人の魅力が伝わる記事とは

ずばり「日記」です。

あ、でも、芸能人が書いているような「◯◯食べました〜」「◯◯行きました〜」的な日記ではありませんよ。

どこかお出かけした場合、それを記事にするのはOK。でも、ただ行った事実だけ書くのではなく、そこで何を感じて、読んでいる人にどの部分を伝えたいのかってことを考えることが必要なのです。

何を考え、何を思い、何を感じるのか。これが大事。

行った場所や食べたものを紹介するにしても、どこのポイントをPRするのかでその人の価値観って伝わるじゃないですか?

必要なのは、人間性や価値観が伝わる日記。わたしはそれを「パーソナルストーリー」と呼んでいます。

結局人が集まるのは、価値観や人間性に共感するからだと思うのです。

だからその部分もブログに出さないといけないわけなんです。

というわけで、セミナーではパーソナルストーリーを書くためのワークをメインに行います。

パーソナルストーリーのネタは何気ない日常にある

ワークではある特定の1日の出来事を書き出してもらいます。

何があったのか、そのとき誰と何を話したのか。そこでどんなことを感じたのか・・・

それを1枚のシートに書き出してもらいます。

日記

そこから、その中の1つの出来事について「体験」「気づき」「普遍性」という項目に分けて文章を作ればあっという間にパーソナルストーリーができてしまう!

面白いブログ記事って、自分の体験の中にしかないのです。

その体験にどんな意味を持たせるのか。

これは日々のアンテナがモノを言うわけです。

感情を出すのが苦手

このワークをやっていると、必ずいます。

「昨日、何もなかったんです」

「仕事しかしていません」

「ずっと家でゴロゴロしていました」

という方が。

先日のセミナーに参加された方もそうでした。

「仕事で上司に指示されたことを忠実にやっているだけで、そこに感情とかないんです」と・・・

いろいろと質問をするも、頑なに「何もありません」と。

では休日だったら何かあるかもと思って休日の出来事を尋ねると、「休みの日はずっと試験勉強をしているのでもっと何もありません」と^^;;

いろいろと手を替え品を替え質問をすると、必死にそれについて考えてくれてはいたのですが、結局タイムオーバー。

でもその彼女、ちゃんとお家で課題をやってきました。

そしてその内容をメールで送ってくれて・・・

もう感動しました。

その内容がこちら↓↓

【subject:禁句】

 参加したセミナーで「それ禁句だから」と言われた。

「また、やってしまった…」と私は心の中で叫んだ。

いつも受けているレッスンでも「”わからない”は禁句」と先生から何度も言われている。

今日の禁句は”難しい”だった。

“わからない”も”難しい”も言ってはいけない理由は一緒で「そこで考えが止まるから」ということだった。

 

最近の小学生は、学校の宿題も分からないことも、インターネットで調べたり”Siri”に聞いたりするらしい。

調べればすぐに正しい答えが得られて、あれやこれや方法を試して遠回りしなくて済むので、てっとり早くて便利なのだろう。

でも少し味気ない気がする。

学校に行って発表をしたら、みんながみんな同じ答えだったりしないのだろうか…とふと思う。

 

昨年、世界のリーダー達がこぞって手に取る本があると話題になった。「サピエンス全史」だ。

世界48か国で200万部以上売れているという人類史で、資本主義の限界論や未来の私たちがどうなるかまでも提示する壮大なストーリーになっている。

かつて地球上には北京原人、ジャワ原人、ネアンデールタール人がいたが、世界各地で人はそこから進化したと思っていないだろうか?

実際は淘汰されて生き残ったのはアフリカで生まれたホモ・サピエンスのみで、黒人も白人も、アジア人もすべて同じ祖先。

彼らが海を船で渡り新大陸へ、生存不可能なご極寒にも対応したのだ。

ではなぜ、ホモ・サピエンスだけこんなにも適応できたのか…

それは認知革命だった。

認知革命とは想像力のことで、目に見えないことを考え、架空のものを想像する力のこと。

それまで銛で魚をつくだけだったことが、魚も私たちを同じようにエサを食べているはずで、

その瞬間を引っかければ捕まえられるはずだと、魚の行動を想像して釣りをする者がでたりした。

なぜなのかは未だに不明だが、ホモサピエンスだけがこの力を持っていたらしい。

 

人は考えることで進化してきたが、私は”わたし”として進化できているだろうか。

今日禁句を口にして指摘をされた時に「サピエンス全史」のことが思い出された。

ついつい考えることを簡単に諦めてしまっては、”わたし”の進化はもうないかもしれない。

これまでと全く違う仕事の世界に飛び込んだばかりの私は、自分が新大陸に渡ったホモサピエンスのようにも思えた。

“考えよう”そして”この世界で生き残れるよう頑張ろう!”と、改めて思った。

 

たった一つの出来事が記事になる

ネタ元はわたしがセミナー中に言った「わからないって言葉は禁句、罰金ですよ(笑)」という言葉とその一連の出来事。時間にして数分。

その数分が様々なことを思い出し、それをストーリー展開するとここまでの記事になるんですね。

他の参加者の方がスラスラと記事を書いている中、一人ずっと考え込んでいた方がこんな素晴らしい記事を書いてきてくれたことに感動です。

そう、ブログのネタは何気ない日常の中にあるのです。

それをただの出来事として素通りするか気づきを得る出来事とするかは自分次第。

そのアンテナを育てる為にも、日頃から出来事と感じたことを書き留めておくことをオススメします。

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七星 奈津子

七星 奈津子

ブログ集客の専門家eSQUARED株式会社
ブログ集客の専門家/コラムニスト。『言葉を紡いで未来をデザインする』をコンセプトに、商品やサービスの魅力、それを提供している人の魅力を言葉にし、多くの人に知ってもらうための「発信力」を高めるサポートをしています。
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